キャサリン妃 お腹 ぽっこり

＝キャサリン妃のお腹がぽっこり出てる！本当に出産したの？＝


イギリス現地時間２２日の午後４時頃（日本時間23日0:24）
３１年前の故ダイアナ妃と同じセント・メアリー病院で
英では２００６年以降最も暑い日となった日に
３８００グラムの男の子を出産したキャサリン妃。
２３日に無事同病院を退院した。

２４日にはウィリアム王子とキャサリン妃の
長男の名前が事前のブックメーカーの
名前予想の１位となっていたジョージと名づけられ
正式名称は「ジョージ・ アレクサンダー・ルイ」に
決まったとイギリス王室が発表した。

出産後ウィリアム王子と共にセント・メアリー病院の前で
水玉柄のジェニー・パッカムのワンピースを着て登場した
キャサリン妃は大仕事を終えた凛とした美しさ。

ただ、出産後間もないというのに目に付いたのは
赤ちゃんではなくキャサリン妃のお腹のぽっこり具合
であったという方も多いのではないだろうか。


出産を体験していない女性や男性からすれば
「ホントに出産したの？」
とその大きなお腹に疑問の声が
挙がってもおかしくない容姿であったが、
キャサリン妃のポッコリお腹にはちゃんとした
理由が存在する。


【キャサリン妃のポッコリお腹その理由】

赤ん坊を出産しても母体はすぐには産前の
体型には戻らない。

その理由として、
■赤ん坊を守るために母体の腰の周りに脂肪がつく。

■それらに関連する出産に必要な体液や成分等
その役割を終えた物が体外に排出するまでに
１ヶ月ほどの期間を要する。


等の理由から徐々にお腹が元どうりになるので、
まるで出産していないように見えてしまうというわけ。

また、この現象は「マミー・タミー」と呼ばれ、
出産後は必ずこの現象が母体にはあらわれる。

日本でもそうだろうが、特に英では
「マミー・タミー」の状態で人前に
出ることを嫌い、もしそうしようものなら
親戚や家族はおろか、世間的にもよろしくないらしい。

にも関わらず、そんなこと意に介さず
颯爽と病院前にこれを隠すどころが、
むしろ自信に満ちたようなスタイルで登場。

髪の毛やメイクも自然な仕上がりで
しっかりとしており、出産経験者や
英国内外からはキャサリン妃に絶賛の声が
挙がっていると言う。

よくダイアナ妃との比較にプレッシャーを
感じているのではないかとの声もあるが、
あの笑顔を見る限り全くそんなことを感じさせない。

キャサリン妃はねっから芯が強い女性であり、
将来のイギリス王室きっての素晴らしい王妃に
なることと思わずにはいられない。

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