24時間テレビ 2013 マラソン 大島 [テレビ]
=24時間テレビ2013年マラソンランナー森三中大島ゴール間に合った?=
今年も多くの感動を与えてくれた「24時間テレビ36・愛は地球を救う」。
毎年の目玉企画の1つであるチャリティーマラソンの
今年のマラソンランナーである森三中・大島美幸(33)。
昨年は佐々木健介の嫁、北斗晶が挑戦したが、
今年は放送時間中に果たして間に合ったのか?
その結果は。。。
残念ながら番組内には間に合わず、21:00から生放送された
「行列のできる法律相談所」で感動のシーンの一部始終を放送。
前日24日19:00頃にスタート地点の日本武道館を出発。
食事制限や筋トレで、歴代女性ランナー最重量だった体重を
88・4キロから71・7キロに減量。
25日21:20ごろ、日本武道館に入り、。
当初の体重にちなんだ距離である88キロを無事ゴールした。
残り1キロを切ると、顔をもみくちゃにして泣きながら激走。
残り500Mを切るとやっと表情に笑みが表れ、沿道の声援に頭を下げた。
場内に入ると大歓声の中、最後は両手を上げゴールテープを切った。
イスに座るのを勧められた大島。
「大丈夫です。嵐さんを見たら元気が出ました。
ちょっと遅れてしまって、すいませんでした。
待っていただいて、ありがとうございます」と
元気に語った。
大島のサポートを勤めた「嵐」の松本潤(29)から
「本当にお疲れさまでした。感動しました。
この後、一緒にタピオカミルクティー飲もうね」
と言われるとガッツポーズで喜色満面だった。
実は、今回のマラソンを引き受けた経緯が
大島の夫で放送作家の鈴木おさむ(41)が
昨年9月に結婚10周年を祝い、妻に贈ったDVDが
同番組で放送の際に、2008年1月に流産していたことが25日
発覚し、それを受けてのものだったという。
08年1月、東京・中目黒の病院に検診に行った際に
流産を告げられ大島は泣きながら家まで歩いて帰ったらしい。
しかし夫を悲しませたくない一心からか、
ある気を境に泣くのやめ、
「これからは(笑いのために)もっともっと体を張っていく。
世の中には人知れず涙を流している人たちがいる。
自分が体を張ることで、みんなが一時でも笑ってくれるなら、
こんな素晴らしいことはない。ひどい顔で走る姿を楽しんでほしい。
(完走が)ダメだったら、腹を抱えて笑ってほしい。」
と大島は夫に誓ったという。
これが今回の24時間マラソンの出演を決意した真意だった。
普段は男性芸人にも引けを取らない独特の
スタイルでつっかかっていく男勝りの面で笑いを取っている
大島だが、こうした妻としての内情も抱えた一面は
表に出さなかったので心中は複雑だったのではなかろうか。
ともあれ、見事に走りきったその姿は一人の人間として
素晴らしかったと思う。本当にお疲れ様でした。
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今年も多くの感動を与えてくれた「24時間テレビ36・愛は地球を救う」。
毎年の目玉企画の1つであるチャリティーマラソンの
今年のマラソンランナーである森三中・大島美幸(33)。
昨年は佐々木健介の嫁、北斗晶が挑戦したが、
今年は放送時間中に果たして間に合ったのか?
その結果は。。。
残念ながら番組内には間に合わず、21:00から生放送された
「行列のできる法律相談所」で感動のシーンの一部始終を放送。
前日24日19:00頃にスタート地点の日本武道館を出発。
食事制限や筋トレで、歴代女性ランナー最重量だった体重を
88・4キロから71・7キロに減量。
25日21:20ごろ、日本武道館に入り、。
当初の体重にちなんだ距離である88キロを無事ゴールした。
残り1キロを切ると、顔をもみくちゃにして泣きながら激走。
残り500Mを切るとやっと表情に笑みが表れ、沿道の声援に頭を下げた。
場内に入ると大歓声の中、最後は両手を上げゴールテープを切った。
イスに座るのを勧められた大島。
「大丈夫です。嵐さんを見たら元気が出ました。
ちょっと遅れてしまって、すいませんでした。
待っていただいて、ありがとうございます」と
元気に語った。
大島のサポートを勤めた「嵐」の松本潤(29)から
「本当にお疲れさまでした。感動しました。
この後、一緒にタピオカミルクティー飲もうね」
と言われるとガッツポーズで喜色満面だった。
実は、今回のマラソンを引き受けた経緯が
大島の夫で放送作家の鈴木おさむ(41)が
昨年9月に結婚10周年を祝い、妻に贈ったDVDが
同番組で放送の際に、2008年1月に流産していたことが25日
発覚し、それを受けてのものだったという。
08年1月、東京・中目黒の病院に検診に行った際に
流産を告げられ大島は泣きながら家まで歩いて帰ったらしい。
しかし夫を悲しませたくない一心からか、
ある気を境に泣くのやめ、
「これからは(笑いのために)もっともっと体を張っていく。
世の中には人知れず涙を流している人たちがいる。
自分が体を張ることで、みんなが一時でも笑ってくれるなら、
こんな素晴らしいことはない。ひどい顔で走る姿を楽しんでほしい。
(完走が)ダメだったら、腹を抱えて笑ってほしい。」
と大島は夫に誓ったという。
これが今回の24時間マラソンの出演を決意した真意だった。
普段は男性芸人にも引けを取らない独特の
スタイルでつっかかっていく男勝りの面で笑いを取っている
大島だが、こうした妻としての内情も抱えた一面は
表に出さなかったので心中は複雑だったのではなかろうか。
ともあれ、見事に走りきったその姿は一人の人間として
素晴らしかったと思う。本当にお疲れ様でした。
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